フェスの持ち物・服装・バッグはこれ!失敗しない準備リスト2025

「フェスの持ち物、何を準備すればいいの?」「雨対策やバッグ選びに迷う…」

そんなあなたへ。

2025年のフェスシーズンは全国各地で開催予定ですが、準備を間違えるとせっかくの1日が台無しになることも。 この記事では、フェス初心者から常連まで役立つ「持ち物・服装・バッグ・便利アイテム完全ガイド」をお届けします。 季節や天候に合わせたポイントもまとめたので、この記事ひとつで安心して準備ができます!

目次

  1. フェス準備の基本|まず知っておきたいポイント
  2. フェスに行く前に押さえておきたい3つの準備ステップ
  3. 天候・季節・場所で持ち物はどう変わる?
  4. 初心者がやりがちな準備ミスとは?
  5. まとめ

1.フェス準備の基本|まず知っておきたいポイント

フェス準備の第一歩は「快適さ」と「安全性」を意識すること。
屋外で長時間過ごすイベントだからこそ、次の3点を基本にしましょう。

◎ 持ち物の3分類

  • 身につけるもの:服、靴、帽子、サングラスなど
  • 持ち運ぶもの:バッグ、リュック、ウエストポーチ
  • 現地で使うもの:飲み物、レインアイテム、モバイルバッテリーなど

◎ バッグ選びのコツ

  • 両手が空くバックパックタイプが基本。
  • 耐水性素材(ナイロン・ターポリン)を選ぶと突然の雨でも安心。
  • 小物用にサコッシュやボディバッグを併用すると便利。

◎ 服装のポイント

  • 動きやすく、通気性・速乾性のある服を選ぶ。
  • 気温変化に対応できる重ね着スタイル(レイヤード)がおすすめ。

2.フェスに行く前に押さえておきたい3つの準備ステップ

ステップ1:天候と会場環境のチェック


野外フェスでは、
天候によって持ち物が激変します。

  • 晴天 → 日焼け止め・冷感タオル・帽子
  • 雨天 → レインポンチョ・防水靴・防水リュック

ステップ2:荷物を「現地」「宿泊」「移動」で分ける

長時間移動や宿泊を伴うフェスでは、用途別パッキングが重要。

現地持参用バッグはできるだけ軽量に。

ステップ3:動線を意識した準備

ステージ間を移動することが多いため両手が空く+軽装がベスト。

3.天候・季節・場所で持ち物はどう変わる?

シーズン おすすめアイテム 注意点
春(3〜5月) 薄手パーカー・帽子・レジャーシート 朝晩冷え込みに注意
夏(6〜8月) 吸汗速乾Tシャツ・帽子・日焼け止め・水筒 熱中症・日焼け対策必須
秋(9〜11月) 長袖Tシャツ・ウインドブレーカー 雨・風対策が必要
冬(12〜2月) ダウンベスト・防寒手袋・防水ブーツ 寒冷対策を万全に

 

会場別ポイント

  • 山フェス:防虫スプレー、長袖必須
  • 海辺フェス:日焼け止め、帽子、サングラス

4.初心者がやりがちな準備ミスとは?

  1. 「晴れだから」と雨具を持たない
     → 突然の雨に備えて、軽量ポンチョを常備。
  2. モバイルバッテリーを忘れる
     → 電子チケットや写真でバッテリー消費が激しいため、2台持ちが安心。
  3. 靴選びを間違える
     → スニーカーでは泥や雨に弱い。防水シューズが◎。
  4. 荷物が多くて動けない
     → 宿泊・移動分と会場用を分けてパッキング

おまけ.実際に私がやってしまった準備ミスとは?

①会場前で飲食を大量買いして大失敗!
「フェス会場のご飯って高いから、事前にコンビニでいっぱい買って行こう!」
そう思って大量に購入した結果……荷物が重くなって移動が地獄!
さらに、バッグの中でおにぎりは潰れ、チョコは溶け、パンはぺしゃんこ。
食べ物は最低限でOK。
エネルギーバーや個包装の軽食にして、必要なら現地で買い足す方がスマートです。

②「オシャレ重視」で後悔!
SNS映えを意識してオシャレを優先した結果、汗だく・靴ずれ・動きづらいという三重苦に…。
フェスは「機能性>デザイン」が鉄則!
通気性・速乾性・動きやすさを重視した服装が、結果的にいちばん“かっこいい”です。
おしゃれは小物で差をつけましょう(キャップやバンダナなどが◎)

③フロントエリアで靴紐が切れる悲劇
せっかくなら近くで見たい!と、フロントエリア(激しいゾーン)に突撃。
しかし、モミクシャの中で靴紐がブチッ…!
せっかくのライブ中に靴が脱げてテンション急降下。
対策は簡単、予備の靴紐をバッグにひとつ入れておくだけ。軽いのに安心感は絶大です。

④お酒を飲みすぎてお腹を壊す&転倒トラブル
フェス飯やクラフトビールの誘惑に負けて飲みすぎた結果、お腹を壊す+転んで擦り傷というダブルパンチ…。
野外ではトイレも限られており、地面も硬いので怪我をしやすいです。
常備薬・整腸剤・絆創膏をポーチに入れておくと安心!
「これくらい大丈夫」が通じないのがフェス会場です。

5.まとめ|フェスを最大限楽しむために

フェスは「非日常」を楽しむ最高のイベント。
だからこそ、事前の準備が体験の質を左右します。

フェス持ち物チェックリスト

  • チケット/身分証明書
  • モバイルバッテリー(2台)
  • レインポンチョ・防水バッグ
  • 冷感タオル/サングラス/帽子/靴紐
  • 虫よけスプレー・日焼け止め
  • 除菌シート・常備薬・絆創膏

きちんと準備すれば、2025年のフェスはもっと快適で楽しい思い出に!
ぜひこの記事を参考に、最高のフェスライフを迎えてください。

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